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フランス・パリ ブローニュの森内 驚きに満ちた外観で存在感を放つ、

「ルイ・ヴィトン財団」現代アートを主とする美術館です。

先日久しぶりに訪れた大阪で、ルイ・ヴィトン大阪の外観デザインを見た瞬間、

コロナ禍前にこの美術館を訪れた記憶が蘇りました。当時を振り返り投稿します。


建築設計は、Frank Owen Gehry(フランク・ゲイリー:米国)

独創的な作風で知られる近代建築の鬼才。

建築界のノーベル賞とも言われる「プリツカー賞」他受賞多数。


現代アート・建築見学好きには必見の美術館です。

訪れた折の展示プログラムは、「Charlotte Perriand :新しい世界の創造」

インテリアを志す者にとっては、素晴らしいタイミングでの訪問となり、ラッキーでした。


建築設計は、Frank Owen Gehry(フランク・ゲイリー:米国)

独創的な作風で知られる近代建築の巨匠。

建築界のノーベル賞とも言われる「プリツカー賞」他受賞多数。


ガラスで制作された、多数の帆のデザイン。

穏やかなブローニュの森に、圧倒的な存在感でガラスの帆船が浮かび上がります。


旅行用のトランク制作から始まったブランドとして、創業期からこだわり続けていると言われる一貫したこだわり「旅」にも繋がるデザインです。


内部空間にも、こだわり箇所を見つけられます。


最上階には野外テラスがあり、周辺のブローニュの森は勿論、

エッフェル塔を望むこともでき、パリの街並みを見渡すことができる心地良い空間が広がります。


公式ホームページには、2014年開館以降全てのプログラムのアーカイブが見られます。

勿論ピックアップトピックではありますが、公開されていること自体素晴らしいですね。



開館初回の展示は、「Frank Gehry Exhibition」


ルイ・ヴィトンのバッグを持ってはいませんが、

素晴らしい空間&アートを体験できる、感銘を受けた素晴らしい美術館でした。

森の中の立地というのもリフレッシュできるいい時間。

又ぜひ行きたいです。





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